先日交通事故に遭いました。病院には通っており、加害者が契約している保険会社から治療費や休業損害は支給されるとのことです。弁護士にはいつ相談するのが適切ですか。後遺症が固定してから相談しないと意味が無いのでしょうか。
質問
先日交通事故に遭いました。病院には通っており、加害者が契約している保険会社から治療費や休業損害は支給されるとのことです。弁護士にはいつ相談するのが適切ですか。後遺症が固定してから相談しないと意味が無いのでしょうか。
回答
後遺症の認定前に相談されることをお勧めします。後遺症の程度や内容を問わず、事故に遭われたらなるべく早くご相談ください。事故直後からの証拠収集が必要な事案(高次脳機能障害など)や、通院状況によって後遺症認定が左右される可能性がある事案もございます。
- 保険会社から、これ以上の治療は事故とは因果関係が無いから、治療費の支払いを打ち切ると言われました。
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- 整骨院での治療についても、保険会社は、治療費を支払うのでしょうか。
- 過失割合について、相手方保険会社から、判例○○という雑誌の写しが送られて来ました
- 歩行中に、自動車に衝突されて、フロントに乗り上げた後に地面に投げ出され、頭を強く打ちました。
- 交通事故で後遺症が残りましたが、職場の理解と私自身の努力の成果によって、事故の前後で収入には変動がありませんでした
- 高次脳機能障害の等級ごとの基準は何となく分かりましたが、もう少し客観的な基準で等級を分けることはできないのでしょうか
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- 高次脳機能障害の評価が、その程度によって、細かく等級が分かれて認定されることは分かりましたが、何かその分類に基準はあるのでしょうか