事例7 弁護士の介入により修理費用を満額支払う合意ができた事例 平成25年

事例7 弁護士の介入により修理費用を満額支払う合意ができた事例

解決に至るまで

依頼会社は、同社の自動車が停車中、後ろから進行して来た相手方の自動車に追突されるという事故に遭い、約40万円の損害を受けました。

 

相手方が任意保険に加入していなかったため、相手方と直接交渉されてきましたが、当事者同士ということもあって、なかなか話がまとまらず、ご自身の保険の弁護士特約を利用して当事務所に依頼されることになりました。

当事務所の介入後、直ちに内容証明郵便を相手方に送付し、2度にわたる相手方との直接の話し合いによる交渉を経て、修理費用の満額を分割で支払う旨の和解を成立させました。

 

解決のポイント

①保険の弁護士特約の利用により、依頼会社の負担はなく弁護士に依頼が出来たこと。

②第三者である弁護士の介入により当事者同士では難しかった交渉もスムースに進められたこと。

 

* 上記はあくまで最近の解決事例の一例です。
* 全ての事案について同様の結論を保証するものではありません。


※本事例は当事務所で取り扱った事案をもとに記載されていますが、事案及び個人の特定がなされないよう、事実関係を一部変更または抽象化させていただいております。

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