事例3 兼業主婦50代(事故当時)女性 平成25年

 

事例3 兼業主婦のむちうちのみの事案で、14等級の認定を受け、新たに約400万円の支払いを受けた事例

 

依頼者

50代女性

 

解決に至るまで

相談者は、自営業を営んでいましたが、兼業主婦として、主婦業も行っていました。

事故当日は、業務上車両を運転していましたが、停車中に、後方から自動車に追突される事故に遭いました。
事故による受傷は、いわゆる頸部のむち打ちのみの事案です。
相談者は、事故直後から休業損害をはじめとして保険会社と交渉がうまくいかないことに悩んで当事務所に交渉の一切を依頼されました。

本件は、いわゆるむち打ち案件であり、衝突の態様、相談者の訴える症状から、後遺症が残存することが予想されました。

そこで、休業損害の支払い交渉を行いつつ、適切な後遺症の認定を受けるためのサポートを行い、医師に後遺症診断書作成にあたってのお願いをした結果、後遺症14等級の認定を受けることが出来ました。

 

後遺症の等級認定を受けてから後、兼業主婦でしたが、主婦としての実態もあったことから、女性の平均年収をベースに逸失利益を算定すること、通院慰謝料も裁判基準で支払うことなどを認めさせ、結果、治療費等の既払い金に加えて381万9347円の支払いを受けることで和解を成立させることに成功しました。

 


※本事例は当事務所で取り扱った事案をもとに記載されていますが、事案及び個人の特定がなされないよう、事実関係を一部変更または抽象化させていただいております。

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