291頬骨弓骨折 (きょうこつきゅうこっせつ)
頬骨弓部の直接的な打撃で発症し、体部には骨折のないものです。
①耳の前の凹み、
②骨折部が、側頭筋に食い込み、開口障害、
この2つが主たる症状です。
弓部だけの骨折にとどまるものであれば、後遺障害を残すことは通常ありません。
この記事を書いた人
弁護士法人江原総合法律事務所
埼玉・越谷地域に根差し、交通事故に豊富なノウハウを持つ江原総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。交通事故分野における当事務所の対応の特徴は、「事故直後」「後遺症(後遺障害)の事前認定前」からの被害者サポートです。適切なタイミングから最適なサポートをいたします。