253 球結膜下出血
眼球結膜=白目の部位には、大小の血管が多数存在しています。
この血管が、交通事故によるまぶたや顔面打撲などで破れ、結膜の下に出血が広がるものを球結膜下出血と呼ばれています。
白目の部分が赤く出血するので目立ちますが、痛みや異物感の自覚症状はありません。
球結膜下出血で後遺障害を残すことはほぼ考えられません。
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弁護士法人江原総合法律事務所
埼玉・越谷地域に根差し、交通事故に豊富なノウハウを持つ江原総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。交通事故分野における当事務所の対応の特徴は、「事故直後」「後遺症(後遺障害)の事前認定前」からの被害者サポートです。適切なタイミングから最適なサポートをいたします。