77 第5中足骨基底部骨折=下駄骨折

77-1.jpg

 

Aの部分が下駄骨折、Bがジョーンズ骨折です。

 

下駄が庶民の履物であった時代に、多発した骨折であることから下駄骨折と呼ばれます。

もちろん、現在でも、足が捻転したときに、この骨折が発生しており、第5中足骨基部骨折とは、小趾側の甲にある中足骨の根元が骨折したものです。

下駄骨折は、足部を内返しする捻挫で発症する外傷性骨折で、比較的高頻度で発生しています。

この後に説明するジョーンズ骨折の部位より足首に近いところを骨折します。

 

交通事故ではね飛ばされ、段差を踏み外す、また傾斜のある路面に転落し足を捻挫したときに、足関節の内反強制が加わると、第5中足骨基底部に付着する短腓骨筋腱が引き伸ばされ、その腱の牽引力と第5中足骨 に加わる捻転力により、捻じ切れるような感じで骨折を生じます。

足関節の内反強制で骨折するため、足関節捻挫に注目され、この骨折が見逃されることがあります。

 

治療は、徒手整復できるものでは、46週の固定を施行します。

徒手では整復困難な転位が認められるときは、オペによる整復・固定処置が行われます。

この記事を書いた人

弁護士法人江原総合法律事務所

埼玉・越谷地域に根差し、交通事故に豊富なノウハウを持つ江原総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。交通事故分野における当事務所の対応の特徴は、「事故直後」「後遺症(後遺障害)の事前認定前」からの被害者サポートです。適切なタイミングから最適なサポートをいたします。

Contact
各種お問い合わせ

お困りのことがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ

平日9:00-18:00 土曜10:00-17:00

048-940-3971

メールでのお問い合わせ

24時間受付

お問い合わせ

  • 交通事故に詳しい専門家に相談したい
  • 治療で仕事に行けない・・・どうしたらいい?
  • 保険会社が厳しいことを言ってくる
  • 賠償額がいくらになるのか知りたい
  • 後遺障害等級認定が取れるのか知りたい
  • 法律事務所との連携をお考えの方へ
  • 交通事故に詳しい専門家に相談したい
  • 治療で仕事に行けない…どうしたらいい?
  • 保険会社が厳しいことを言ってくる
  • 賠償金額がいくらになるのか知りたい
  • 後遺障害等級認定が取れるのか知りたい
  • 法律事務所との連携をお考えの方へ